プログラムの終了

アプリ利用者によりメインウインドウを閉じる操作がおこなわれると、メソッド yki_sa_close() が呼び出されます。
このメソッドを実装・オーバーライドすることにより、プログラム製作者がカスタマイズできます。
スタンドアロン特有の処理が必要なときにのみお使いください。
YKLookMain クラスのデフォルト実装では、 yk_exit() を実行しプログラムを終了します。

メソッド yk_exit() は、メソッド yki_sa_exit() を呼び出した後、プログラムを終了します。

以上の各メソッドの詳細については クラス解説 YKLookMain の説明をご覧ください。

アプリ利用者の操作によりブラウザウインドウを閉じると、その時点でプログラムは強制的に終了します。
これはＷｅｂの特性によるものであり、YKLook に限らず一般的な事項です。

メソッド yk_exit() を呼び出すと、プログラムを終了します。
このメソッドは、Ｗｅｂブラウザから起動されているときは yki_ht_exit() を呼び出し、スタンドアロンのときは yki_sa_exit() を呼び出します。

Ｗｅｂブラウザからの起動を想定しているときは、 yki_ht_exit() を実装・オーバーライドして yk_ht_show_document() を呼び出すことも多いです。

以上の各メソッドの詳細については クラス解説 YKLookMain のそれぞれの説明をご覧ください。