Java標準の外観の場合:
※プログラムを簡潔に示すため余分な装飾を省いています。
事前に用意した画像データを単に表示するだけでなく、プログラムから動的に
グラフィックを描画できることを示すための参考例としてご覧ください。
入力フィールドに数値(小数も可)を入力し「表示更新」ボタンを押すと、グラフを更新します。
円グラフ:指定された八つの数値の上位三つと、それ以外の合計を表示
棒グラフ:上段と下段のそれぞれ四つの数値を4本の棒グラフで表示
折れ線グラフ:上段と下段のそれぞれを折れ線データとして表示
グラフ表示用の描画機能を用意していますので、プログラム製作者はそのオブジェクトに
数値データを渡すだけでよく、グラフィック描画処理を直接操作する必要はありません。
このプログラム例では省いていますが、様々な修飾オプションもあります。
散布図の描画もできます。
棒グラフと折れ線グラフはマイナスの値を指定することもできますが円グラフはできません。
そのため、このプログラム例では入力された値をチェックして、マイナスの値が入力された
ときはその旨メッセージを表示するようにしています。
以下はこのプログラム例です。 ・・・約130行
businessgraph.tar.Z (tar + compress)
businessgraph.tar.gz (tar + gzip)