Java標準の外観の場合:
※プログラムを簡潔に示すため余分な装飾を省いています。
Webブラウザとサーバのあいだでいろいろなタイマー処理ができます。
このサンプル(見本)では、自動表示更新付きのタイマー機能を紹介します。
実際に動かしてみてください。
タイムアウト時の処理を設定タブで変更できます。
一秒周期のカウントダウン表示は YKLook の内部で処理しますので、プログラム製作者への負担がありません。
表示方法やサーバ側の Ruby スクリプトへの通知時間など柔軟にカスタマイズできます。
(数字の部分を漢数字や任意の文字で表示したり、画像も使えます)
この見本では、十秒前と五秒前になるとサーバ側の Ruby スクリプトを起動し、
Ruby スクリプトでは、十秒前のときは文字色を青にし、五秒前のときは赤にする
というような処理になります。
また、サウンド(効果音)の使用例にもなっています。
サウンド形式は AU / AIFF / WAV に対応しています。
以下はそのプログラム例です。 ・・・約150行
cooktimer.tar.Z (tar + compress)
cooktimer.tar.gz (tar + gzip)
音データは下記サイトのフリー素材を利用しました。
http://www.tam-music.com
quiz1.au(ピンポン♪)
quiz2.au(ブブー!)
もとのテータ形式は au ですが、aiff に変換しました。