Java標準の外観の場合:
※プログラムを簡潔に示すため余分な装飾を省いています。
タブ付きのパネルを使った例です。
最初は「編集」タブが無効状態になっています。
「一覧」タブ内のいずれかを利用者が選択すると、自動的に「編集」タブに切り替えて
その内容を表示します。
実際のプログラムでは、データベース等から情報を取り出して表示することもあると思います。
ひとつのタブ表示をひとつの画面として利用すれば、タブの切り替えは画面の切り替えと同じです。
これはプログラミングにおける複数の画面を遷移するときの問題を解決する手段にもなります。
(※)なお、これはサンプル(見本)ですので、このウインドウを開いているあいだのみ、
登録データを保持します。
以下はそのプログラム例です。 ・・・約170行
memofile.tar.Z (tar + compress)
memofile.tar.gz (tar + gzip)