タイマーのプログラム例です。
ボタンを押すとタイマーを開始し、10秒後にメッセージを表示します。
require '/opt/yklook/swing'
require '/opt/yklook/swingtimer'
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def yki_make_display()
btn = YKLookButton.new( 'ボタン' )
pan = YKLookPanelFlow.new()
pan.yk_add( btn )
yk_add( pan )
btn.yk_set_listener( 'fn_cb_button' )
tim = YKLookTimer.new( 10 )
tim.yk_set_tag( 'timer' )
tim.yk_set_listener( 'fn_cb_timer' )
end
def fn_cb_button( prm_event )
yk_look( 'timer' ).yk_start()
end
def fn_cb_timer( prm_event )
yk_show_dialog_message( nil, '来ました' )
end
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タイマーを一時停止したり再開することもできます。
経過秒数や残り時間を調べることもできます。
1回限りのタイマーか、繰り返しタイマーかを指定することもできます。
タイムアウト時のイベントは
YKLookEventTimer
クラスのオブジェクトです。
詳細については
クラス解説 YKLookEventTimer
をご覧ください。
イベント処理の基本は
YKLook用アプリの製作 > イベント処理 をご覧ください。
注意: |
タイマーを使うときは、上の例にもあるように swing
に加えて swingtimer も必ずロードしてください。
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